協議会について

平取町地域活性化協議会とは

平取町は北海道日高振興局管内西端に位置し、面積743.16km2で東西52.8km南北41.1kmとやや三角形に似た地形のまちです。
町を貫流する沙流川の清らかな流れが育んだ、豊かで雄大な自然のもと、この地に先住し自然を敬い共生してきたアイヌの人々の生活文化や、先人達が共に築いた歴史・文化を守り育てながら、農林業を基幹産業として発展してきました。
平成22年の国勢調査では人口が5,596人で、平成17年と比較すると576人(9.4%)減少しており、最も多かった昭和35年の13,387人からみると、この半世紀で半分以下まで激減し、高齢化率は28.8%(平成22年国勢調査)と北海道平均(24.8%)よりも4.0ポイント上回っています。

就業構造は、平成22年の国勢調査によると、15歳以上の就業者数は3,043人で、産業別では、第1次産業従事者が36.6%、第2次産業が16.1%、第3次産業が47.3%となっており、北海道全体の平均値と比較すると第1次産業が29.4ポイント高くなっています(北海道:7.2%)。反面、第3次産業は24.3ポイント低くなっています。
そのような状況のもと、当町は恵まれた自然環境や歴史・文化伝統工芸や景観などの地域資源を活かした地域活性化策を展開してきていますが、後継者不足の深刻化、交通事情の悪化、通過客の減少など、産業振興全般に及ぼす影響は高く、日本全国が人口減少の社会になっていくことを踏まえると、過去の実態からみて、人口増加の目標値を設定することにも無理があります。産業の低迷は、「雇用の場と機会」を奪い、若い人の流出にも歯止めがかからず、過疎化が進行し、地域の活力を低減させていく大きな要因となってきていきます。

この様な背景を踏まえ、地域雇用開発のための施策を講じ、平取町総合計画と相俟って地域経済の活性化に向けて地域の産業・活動団体が連携して取り組んでいく必要があることから、平成24年1月に平取町地域活性化協議会(以下、協議会)が設立されました。

地域再生計画の取り組みの一つとして、当協議会より実践型地域雇用創造事業「輝くびらとり未来につなごう」雇用創造プロジェクトの構想提案を行い、平成24年5月に厚生労働省から採択され、平成24年6月に平取町地域再生計画が認定されたことをもとに、当協議会は厚生労働省より平成24年7月に委託を受けて、平成27年3月までの3年間にわたって実践型地域雇用創造事業に係る各種事業を実施しました。

当町の活力を創生しさらに活性化するために、平成27年2月に、当町の個性を尊重し独自に実施している取組や関係省庁連携による地域再生の取り組みと連動しながら、やる気、熱意、知恵を活かした工夫と、伝統工芸産業の構築や観光産業の拡充など地域資源を積極的に活用した、実践型地域雇用創造事業「歴史文化とアイヌ工芸の里“びらとり”雇用創造プロジェクト」を提案し、採択されました。平成27年7月に厚生労働省より委託を受け、平成30年3月までの予定で事業を実施しています。

《平取町地域活性化協議会 構成員一覧》

構成員 住所 担当者氏名・連絡先
平取町
 町長 川上 満
〒055-0107
沙流郡平取町本町28
平取町アイヌ施策推進課
 課長 佐藤 和三
TEL:01457-2-2341
FAX:01457-2-2277
びらとり農業協同組合
 代表理事組合長 仲山 浩
〒055-0107
沙流郡平取町本町40-1
びらとり農業協同組合
管理部参事 滝 芳久
TEL:01457-2-2211
FAX:01457-2-4545
沙流川森林組合
 代表理事組合長 樫野 公
〒055-0107
沙流郡平取町本町46-9
沙流川森林組合
 参事 伊藤 邦義
TEL:01457-2-2544
FAX:01457-2-2560
平取町商工会
 会長 津川 司
〒055-0107
沙流郡平取町本町34-7
平取町商工会
 事務局長 栗山 利典
TEL:01457-2-2329
FAX:01457-2-2631
平取アイヌ協会
 会長 木村 英彦
〒055-0192
沙流郡平取町本町28
平取アイヌ協会
 事務局 武田 弘幸
TEL:01457-2-2341
FAX:01457-2-2277
平取建設協会
 会長 五十嵐 千津雄
〒055-0192
沙流郡平取町本町44
平取建設協会
 事務局 渡辺 研一
TEL:01457-2-2747
FAX:01457-2-2713
二風谷民芸組合
 代表理事 貝澤 守
〒055-0101
沙流郡平取町字二風谷
二風谷民芸組合
 代表理事 貝澤 守
TEL:01457-2-2584
FAX:01457-2-4003